在庫は“読む”ものであって“書き換える”ものじゃない|事務所操作がズレを生む理由

教えて嵐さん!在庫は“読む”ものであって“書き換える”ものじゃない|事務所操作がズレを生む理由

「在庫って、事務所で修正するものでしょ?」

昔の私もそう思っていました。
でも、今ではそれが“ズレの元凶”だと断言できます。


なぜ「読む」運用が正解なのか?

在庫数は本来、倉庫から出ていく“流れ”の中で変動するもの。
ハンディやiPhoneなどの端末を使って、
商品を“読む”ことで自然に減らしていくのが理想です。


事務所パソコンでの操作の危険性

たとえば、在庫数が「15」と登録されていたものを
事務所で「12」に修正したとします。
一見正しいように見えて、
・なぜ変更したのか
・誰が変更したのか
・本当に正しいのか
何も履歴が残りません。
つまり“上書きミス”が起こる可能性が高いのです。


私の体験から

私はシステムに強い方ですし、入力ミスは少ないほうだと思っています。
でも正直、事務所で在庫を修正するときに
「本当にこれで合ってたかな?」と不安になることもありました。

だからこそ、今は“現場の流れの中で在庫が動く”設計にしています。
一つずつスキャンして、確実に記録を残す。
結果的に、その方が圧倒的にミスが少ないんです。


在庫制度は「自分はミスしない」という前提では成り立ちません。
だからこそ、ミスが起きない流れを仕組みで作ることが大切なんです。


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