「もっと機能を追加したいんです」
現場からそう言われると、ついボタンを増やし、メニューを詰め込みがちですよね。
でもちょっと待ってください。
その複雑なUIこそ、ミスの温床になっていませんか?
FileMaker Cloudで業務システムを構築する中で、
一番大切にしてきたのは「誰が見ても迷わない画面設計」です。
✅ 入力間違いを防ぐには?
→ 入力欄は必要最低限に。不要な項目は非表示。
✅ どこを押せばいいかわからない?
→ ボタンは色とサイズで統一。「次へ進む」は右下に固定。
✅ 画面スクロールで情報を見落とす?
→ 一画面一情報。必要なデータはタブ切り替えで整理。
ある現場では、ボタンを8個から3個に減らしただけで、
**「操作ミスがほぼゼロになった」**という声が上がりました。
他にも、
- 新人がすぐに操作を覚える
- マニュアルが不要になる
- スマホ画面でも操作しやすい
などの変化があり、システムの負担が“人の負担”を減らす構造になりました。
多機能=便利ではなく、
誰でも使える=価値です。
FileMaker Cloudは、そんな“使いやすさ”を最優先した設計が可能です。
あなたの現場にも、シンプルのチカラを。