「LINEに登録してもらったのに、そのまま放置してませんか?」
登録しても、次のアクションがなければ
お客さんはすぐにLINEを忘れてしまいます。
最悪の場合、通知が一度も届かないままブロック…。
それを防ぐには、登録後の“最初の仕掛け”がすべてです。
今回は、実際の現場経験からまとめた
LINE登録後にやるべきこと5選をご紹介します!
■ 01|登録特典は“すぐ使える”形で用意
- 登録直後に「50円引き」「スタンプ3つ進呈」など
- 「使える」「得する」がすぐ伝わると、ブロック率が激減します
- シンプルでOK。使い回せるクーポンを定期発行!
■ 02|スタンプカードで“来店する理由”をつくる
- 例:「5回でドリンク無料」「3回来店で300円引き」など
- LステップやLINE公式アカウントの無料機能でも設定可能
- スタンプを集める理由=再来店の仕組みに!
■ 03|リッチメニューに“使ってほしい導線”を入れる
- 「予約ページ」「ホームページ」「商品情報」など
- 僕はLステップを導入し、最大で5タブ×40ボタンまでの設計も実践済みです
- ただし、この構成はLステップなどの外部ツールが必要で、LINE公式アカウント単体では実現できません
- 本当に使ってほしい内容だけに絞って、6つ以内のシンプル構成が効果的です
■ 04|週1〜2回の“軽めの配信”で存在感キープ
- 長文じゃなくてOK
- 「今週の営業日」「空き状況」「今月のおすすめ」だけでも価値あり
- 配信ゼロの期間が長いと、“このLINEって意味ある?”と思われます
■ 05|最初から“全部やろう”としない
- まずは1つ:クーポン or スタンプカードだけでも十分!
- 徐々に“使い回せる仕掛け”を増やしていく
- 運用が続けば、ファンも自然と増えます
■ まとめ|つながり続けるLINEが、売上を支える
- 登録だけで終わらせない“最初の接点”が大切
- クーポンやスタンプで「また行きたい」理由をつくる
- 難しく考えず、“シンプルで続けやすい設計”が一番強い!