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LINEで「自分だけのメモ帳」を作る方法|誰にも見られずメモ・写真・リンクを保存!
「ちょっとメモしておきたいけど、どこに書こう?」 「あとで見返したいURLや写真がある」 そんなときに便利なのが、LINEを“自分専用のメモ帳”にする方法です。
実はLINEには、誰にも送らず「自分だけに送る」ことができる裏技的な使い方があるんです。
✅ ステップ①:「LINE Keepメモ」を使う(もっとも簡単!)
LINEの友だち一覧に、最初からある「Keepメモ」というトークを使えばOKです。
▶ 手順
- LINEを開く
- トーク一覧にある「Keepメモ」をタップ(ない場合は検索)
- 普通のトークのように、文章・写真・URLなどを送るだけ
➡ 送った内容はすべて自分だけが見られる状態で保存されます。
▶ できること
- テキストメモの保存
- 写真や動画の保存
- WebサイトのURL共有
- PDFやファイルも送れる
▶ メリット
- 誰にも送らないので安心
- スマホ・パソコンからどちらでも見られる
- トーク形式なので操作に迷わない
✅ ステップ②:自分専用のLINEグループを作る方法
「Keepメモ」が使いづらい場合や、複数のメモ帳を使い分けたい場合には、1人だけのグループLINEを作るのもおすすめです。
▶ 手順
- LINEで新しいグループを作成
- 誰か1人を仮に追加し、グループ作成後にその人をすぐ削除(自分1人にする)
- グループ名を「買い物メモ」「仕事用メモ」などに変更
➡ これで自分専用のメモグループが完成します!
▶ 用途の例
- 「買い物メモ」グループ:買いたいものを写真+メモ
- 「ブログネタ」グループ:思いついたアイデアを保存
- 「共有用リンク」:SNSや資料のURLストック
✅ 裏ワザ的使い方
- 画像を送ると、自動的にKeep(クラウド保存)も可能
- スマホとPCで同じメモが見られる
- トーク画面に「ピン留め」しておくと見逃さない
✅ まとめ
LINEは「人と話すため」だけじゃありません。 自分の頭の中を整理したり、やりたいことをメモしたりする**“最も身近なメモアプリ”**になります。
スマホが苦手な方でも、使い慣れたLINEならすぐ実践可能です。
「ちょっとしたメモがまとまらない」 「アイデアがすぐ消えてしまう」 そんな悩みを抱えている方は、ぜひこの使い方を試してみてくださいね!